シロ:アーティストを自称するお兄さんの工房だよ!目が飛び出たおじさんと一緒に、アート作ったり女子力高いお菓子作ったりしてるんだって!
鬼灯:…あの世の地獄から現世の地獄に遊びに行く形になりますね
シロ:ん?どういう事?
鬼灯:この人物は快楽殺人者なんですよ
シロ:マジで!?動物には優しいのに!?
鬼灯:彼の言うアートとは、人間を材料に創造されています
普通の人間は会話をするのにも常にデッドオアアライブ、基本的にはデッドです
シロ:そうなんだ…あれっ?でも凄く人気だよね?みんな殺されるって分かってるのに行くの?
鬼灯:もちろん何度もリサイクル殺害されている方もいるでしょうね
シロ:リサイクル…えっと、それは常連さんって事かな…
鬼灯:それに加えて回答や企画の面白さ、それぞれが充実した別設定の数々、関連書籍やグッズのさり気無い宣伝など、様々な要素が話題を呼び、生け贄が絶えない状態になったんだとか…
シロ:ほあ〜…世界観が確立されてるんだねぇ…
【
わくわく工房】に行く
鬼灯:まぁ
死にましたけどね
シロ:狙撃されたねっ
鬼灯:現世での行いには手出し出来ませんが、相手がこちらに来れば容赦なく裁けます
シロ:でもさ、拷問中でも隣の亡者を見て喜びそうだよ?
鬼灯:そうですね…では最初に両目を潰しておきましょうか
シロ:わぁ、本当に容赦ないね!