名前:シロ

亡者はちゃんと36回以上噛んで飲みこむよ!

boy!

シロ:アーティストを自称するお兄さんの工房だよ!目が飛び出たおじさんと一緒に、アート作ったり女子力高いお菓子作ったりしてるんだって!

鬼灯:…あの世の地獄から現世の地獄に遊びに行く形になりますね

シロ:ん?どういう事?

鬼灯:この人物は快楽殺人者なんですよ

シロ:マジで!?動物には優しいのに!?

鬼灯:彼の言うアートとは、人間を材料に創造されています
普通の人間は会話をするのにも常にデッドオアアライブ、基本的にはデッドです

シロ:そうなんだ…あれっ?でも凄く人気だよね?みんな殺されるって分かってるのに行くの?

鬼灯:もちろん何度もリサイクル殺害されている方もいるでしょうね

シロ:リサイクル…えっと、それは常連さんって事かな…

鬼灯:それに加えて回答や企画の面白さ、それぞれが充実した別設定の数々、関連書籍やグッズのさり気無い宣伝など、様々な要素が話題を呼び、生け贄が絶えない状態になったんだとか…

シロ:ほあ〜…世界観が確立されてるんだねぇ…


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鬼灯:まぁ死にましたけどね

シロ:狙撃されたねっ

鬼灯:現世での行いには手出し出来ませんが、相手がこちらに来れば容赦なく裁けます

シロ:でもさ、拷問中でも隣の亡者を見て喜びそうだよ?

鬼灯:そうですね…では最初に両目を潰しておきましょうか

シロ:わぁ、本当に容赦ないね!
わくわく工房