桃「あれ?〇〇ちゃん!」




青「(ピクッ)〇〇!!!(がしっ)

良いところに居た!(ニカッ)…………あ?どうした?なんで泣いてんだよ(ペロッ、ペロ)」




桃「〇〇ちゃ〜ん!!!!見てみてー!これー!テツ君がメガネ掛けてくれたのー!!キャー!!

…………ってちょっと大ちゃん!!〇〇ちゃんが泣いてるじゃない!!!何したのよー!!(腹パンチ)」





青「痛ってー…俺じゃねーよ!」




(そうなの、ち…ちょっと勘違いしちゃったみたいで)




桃「へ???そうなの?(きょとん)」




青「????(あなたにスリスリ)」




(そ、それより黒子君がメガネって?)




桃「あっ!!それがねー?
きーちゃんのショッピングにつき合わされたかがみんとテツ君が、きーちゃんに伊達メガネを掛けさせられたみたいなの♪

“〇〇っちと桃っちと青峰っちもメガネ掛けて見せて欲しいっス♪”ってメールと写メが届いたんだぁー

だからうちらもメガネ掛けて写メ撮ろうよって話してたの♪」





青「ちょうどお前、メガネ持ってるみてーだし…〇〇、さつきに付き合ってやれよ」




桃「大ちゃんもだよ!(ぷりぷり)」




青「ちっ…面倒くせー」




(なんだ…そうだったんだ)







((その後3人でメガネを掛けて写メ送りました))




誤解して泣きながら逃げ去る