名前:青峰大輝
貴女を甘やかした回数113回
つザリガニ
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((さつきちゃんから連絡をもらい、医務室を訪ねると、ベッドに座ってる大輝が居た))
青「ん?………………誰だ?(ボーッ)」
(大…輝?)
桃「〇〇ちゃん………大ちゃんね、練習中に飛んできたボールから私をかばって頭を打っちゃったの…
軽い脳震盪だとは思うんだけど、記憶が………
どうしよう…大ちゃんがこのままだったら、……………私……私っ、…(ポロポロ)
青「………??良く分かんねーけど、泣くなよ……えと、……乳でかい人」
桃「!!!馬鹿ーっ(バチコーン)」
青「へぶしっ!!」
今「桃井…少し落ち着きや(はぁ)
まぁ、一時的やと思うし…日常生活動作は問題あらへんみたいやから、大丈夫やろ」
若「青峰、お前の溺愛してる彼女だぞ
何か思い出さないか?(ぐいっとあなたを大輝の前に引っ張り)」
青「???あ゙?彼女?…………このちんちくりんな女が?」
桃「!!!!!馬鹿ーっ!!!(パーンチ)」
青「へぶっ!!!」
今「………………………思ったより重症かもしれへんな」
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エロ本でも与えて放っとけばそのうち治るんじゃない(・д・)ペッペッ
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私がぱふぱふすれば何か思い出すかな?
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ちんちくりん…
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ほんとだよ
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私のことちんちくりんって言った…だいきじゃない…(泣)
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ちんちくりん…そんな風に思ってたんだ…ふぅん(^^)
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ちんちくりん…ちんちくりん…(ぼそぼそと呟きながらショックで放心し…)
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もう一回ボールぶつけたら戻るんじゃ?若松先輩!積年の恨みを晴らすときですよ!!
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無理矢理、笑顔を作って自己紹介する
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泣きながら逃げ出す
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…あまりのショックで脳が麻痺したけど仕方が無い、記憶が無いなら新たな人間関係築くしかないよね。
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ふふふ、そこになおれ。(バキバキゴキゴキ)
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ちんちくりんを彼女にしたのはどこのどいつだー!(グーパン)
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もう一回惚れさせてみせるから、覚悟しといて!
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よし、じゃあ友達関係からはじめようか
記憶喪失