(あぁ…、自己嫌悪で死にそう…)




黒「!!………死にそうだなんて冗談でも言わないで下さい、
怒りますよ?」





(う…ごめんなさい)



黒「はぁ…、何かあったんですか?
話ならいくらでも聞きますけど…
過ぎた事をいつまでもくよくよ考えてても意味なんか無いですよ?(なでなで)」





(う、ん……そうだよ、ね)




黒「………そんな泣きそうな顔しないで下さい、僕が青峰君に殺されてしまいます(ぎゅう)


…大丈夫ですよ、後悔しない人なんてこの世にいません、

皆迷いながら…時には後ろを振り返りながら、それでもゆっくり前に進んで行くんです(なでこなでこ)」





(私が泣き止むまで黒子君はずっと側に居てくれた)



自己嫌悪