魔王「へぇ…………流石、あの国王の娘なだけあるわ
っつーわけで、ご褒美にお前へのプレゼント用意してやったぜ?此処に一生居るっつーなら、お前の召し使いとして使わせてやる」




踊り子さつき「ち、ちょっと大ちゃん!この子、あの国の姫様じゃない………どうしたのよ」




魔王「かっ拐って来た、俺の妃にするんだ(けろり)
俺の事を怖がったり帰りたいと泣いて騒いだりもしねぇし、コイツも満更でもねぇんだよ(チュッ)

ただ、コイツが寂しくならねぇ様に世話して話し相手になってやれよ」





私は顔が広い姫なのです