…………駄目だ、ぜってー許さねぇー(ぎゅゅう)






何度も言わせんな…(チュッ)、俺の前から…消えるんじゃねぇ(チュッ…チュク)


…っは、(チュッ)お前は、俺の腕の中に一生いればいいんだよ(ぎゅう)





(そう耳元で言われ、大輝の震える声が直接私の頭の中を木霊した)




消えたい