青「あ……」




桃「〇〇ちゃん!!!」




今「…………青峰、追いかけなくてええんか?」




青「……………なんか、行くなって口から言いかけたけど…

でも……アンタらの話聞く限りじゃ、俺そうとう自己中な奴だったみたいだし……これで良かったのかもな
その方がアイツだって幸せだろう」




桃「大ちゃん…」




青「こんな俺の彼女だった女だ……きっと良い奴なんだろ?
無理に記憶無くした俺の側に居ることねーよ」




今「………だから、わざとちんちくりんなんて言ったんか」




青「…………」




若「記憶無くしても、お前は本当……………どーしようもなくアホで、不器用な奴だなぁ(青峰の頭ぽんぽん)」




青「…頭撫でんな(プイッ)」




追いかけてこいやー!!(ボールを思いっきりぶつける)
マイちゃんの写真集とエロ本持って戻ってくる


泣きながら逃げ出す