中学桃「最近あそこ…お化けが出るらしいよ(ゴクリ)」
中学峰「……は?アホくさっんな事あるわけねーだろ(ハンッ)」
中学黒「あの…」
中学峰「うわぁぁ!!!!(プルプル)」
中学黒「あれ?………あ、青峰君?」
中学峰「あ?」
――――――――
――――――
―――――
―――
―
中学黄「手も足出ないくらい凄い奴とかいないかなー
居んだろどっかー、てか出てこいや!なーんて…痛ってぇ!!!(ゴッ)」
中学峰「わりーわりー、って…モデルで有名な黄瀬君じゃん」
黄「やっべ、居たよ…凄い奴!!!」
――――――――
――――――
―――――
―――
―
火「………うん、とりあえず青峰は昔すっげーバスケ大好きな爽やか好青年で、
バスケを諦めかけてた黒子に親身になって手を貸したり、
バスケ初心者の黄瀬と夜遅くまで1on1をしてたって事は分かった」
黄「キセキの始まりには青峰っちが深く関わってるんス」
火「ふーん、今はその爽やかな部分は全然ねーけどな」
黒「只の爽やかバスケ青年から、メンタル紙俺様バスケ青年に華麗なる変身、です」
火「なん…だ、と?」
最初のキセキ