言ったと同時にいつの間にか押し倒されていた





(えっ?ちょっ大輝?)



うるせぇー、(ちゅっちゅっ)ちょっと黙ってろ



(ん…)



俺も愛してる…これから先も…ずっとな


だから、俺から逃げようなんて思うなよ?と腰にくる低音ボイスで囁かれて頭が真っ白になった


愛してる