((街で大輝に良く似た男性を見かけたので、勇気を振りしぼって声をかけるとやっぱり大輝だった))
青「………………………………〇〇?……本当に〇〇なのか?
…………えっと…………その……すげー久しぶり、だな………………………………(酷い事言った俺に)まさか声かけてくれるなんて思わなかったから驚いたわ
やっぱ〇〇は良い女だな……………俺と付き合ってた頃より綺麗になったんじゃねーか?………………いや、マジだって(フッ)
ますます周りの男がほっておかねーんじゃねーの?
ん……?俺か……??…………………………はは、俺はお前と別れた後もずっとフリーだって
約束したろ?お前を最後の女にするって……………………その約束だけは絶対護りたかったからな(ぽんぽん)」
((大人になった大輝は落ち着きがあり良い男になっていたが、私を撫でる手付きも目を細めて笑う姿も昔と変わらなかった))
▽
大輝はほんとに良い男になったね……(腕にがっしりしがみつき)▽
私もね、大輝が最初で最後のひとだよ…▽
私を、何も思ってなかったんでしょ?気にしないで、彼女作ったら良いのに。