男の子｢あの、……好きです、俺と付き合って下さい!!｣




(えっと…無理です、……彼氏居ますし)




男の子｢そんな事言わずに…｣




青峰･黄瀬｢おい、あんた俺の女になんか用か(ッスか)？(ｷﾞﾛｯ)｣




(!?!!??大輝と黄瀬君!)




青峰｢！？！！！黄瀬ェ…、テメーぶっ殺されてぇーのか(ﾎﾞｷﾎﾞｷ)｣




黄瀬｢ご、誤解ッス、(ぶわっ)彼女ちゃんが告白されてて迷惑そうだった所をたまたま見かけたから助けようとしただけッスよ｣




青峰｢コイツは俺が死んでも守っから良いんだよ、余計な世話だ(げしげし)｣




(ちょっやめてよ、助けてくれようとしたんだしさ、…って言うか今の騒ぎでさっきの男の子行っちゃったし)




黄瀬｢それなら良かったッス(ぎゅう)
彼女ちゃんも隅に置けねッスね、浮気相手なら俺にして下さいっス！(キリッ)｣




青峰｢黄瀬!!!!｣





(いやいや、浮気なんかしないよ？
でも、2人共助けてくれてありがとう)