(赤司&緑間の場合)
緑「赤司……………青峰と〇〇が別れたらしいのだよ
本当かどうか疑わしいが…………桃井が、二人を助けて欲しいと泣いていた」
赤「……………………そうか、ならばもう…………しょうがないな
〇〇に伝えておいてくれ…………………………青峰の事はもう諦めろ……っと、」
緑「っ赤司!!!!」
赤「“一度ヒビの入った皿はどうやっても元に戻ることはない
それでも修復すれば使えて、必要ならばその努力もするが………………………………その必要はもうない
今のままでも十分使える、ご苦労だったね”」
緑「………………赤、司…?」
赤「………………っと、テツヤに似たような事を言った事があるんだ
……………………………………でもテツヤは決して諦めなかった、そして…………青峰や他のキセキ達を次々と倒していったんだ
恋愛とはまた違うのかも知れないが…………………………あの二人ならきっと大丈夫だよ、乗り越えられるさ
大輝はね、好きなものは結局我慢出来ない性格なんだよ…………バスケでも、勿論恋愛でもね?」
別れた後のキセキの反応