(W.C開会式後 ※まだ付き合っていません)


青「なんだァ テツ、お守り付きかよ」



黒「すみません、お待たせしました」



紫「峰ちんにも居るじゃん お守り、その子誰〜?(お菓子を食べながら)」



青「こいつはただ付いて来ただけだ(イラッ)
俺がすっぽかさないように、さつきにでも頼まれたんだろ」



黄「またまた青峰っちは照れ屋なんスから〜
青峰っちの後ろに必死にしがみついてるじゃないっスか、完璧彼女っしょ こんにちわ(ニコッ)」




緑「お前らは少し黙れんのか(イラッ)」



降「まさかっっ「キセキの世代」全員集合ー!?」



赤「すまない……待たせたね
また会えて嬉しいよ、こうやって全員揃うことが出来たのは実に感慨深いね

ただ…場違いな人が混じってるね?今僕が話したいのはかつての仲間だけだ(ギロッ)」




(!?びくっ…)



青「………待てよ、そう目くじら立てんなって こいつはさつきの代わりだと思えよ(あなたを後ろに庇い)」



赤「へぇ…大輝が女性を庇うのは珍しい、君は一体…」



火「そうそう、随分つれねーなぁ…仲間外れにすんなよ」



降「火神!!」





((この時の私はまだ知らなかったんだ…))



赤「W.C第一試合…勝っても負けても、大輝の側に居てあげてくれないか?」


火「青峰ってお前の事、絶対大好きだと思うぞ?そう顔に書いてある(ニッ)」


黒「僕は青峰君の元相棒です」


黄「……もしかして両思いだって事に今頃気付いたんスか?(きょとん)」



((これが全ての始まりだという事に))



キセキの世代αとの初対面