リコ「ねぇねぇ…前から思ってたんだけど、〇〇ってよくあの暴君と付き合ってられるわよねー?疲れない?」
桃「〇〇ちゃんってば、本当健気っ(がばきゅう)」(はは、疲れないよー?大輝は可愛いよー?)
リコ「(か、可愛い…??)最初は〇〇があの青峰君の彼女だって聞いてびっくりしたんだけど、
あんた達っていつから付き合ってるの??」
(え?)
桃「私と〇〇ちゃんの出会い?
あれはそう…高校の入学式の日よ
桜が満開に咲いてたんだけど、風が強く吹いていて桜吹雪が綺麗に舞ってたのー…
まるで、2人の出会いを祝福しているみたいだったわー(キラキラ)」リコ「
あんたの事は聞いてないわ(イラッ)」
(そこに大輝も居たんだよ)
リコ「えっ!?」
桃「大ちゃん、〇〇ちゃんに会う度に表情が穏やかになっていって…
私もそうだけど、キセキのみんなも〇〇ちゃんには本当感謝してるのよー?」(感謝だなんてそんな……私は最初、大輝とさつきちゃんが付き合ってると思ってたよ)
リコ「あんた達、いつも一緒に居るものね」
桃「えー?ただの幼なじみだよー?」(うん…大輝とまだ出会ったばかりの時に、「桃井さんと付き合ってるの?」って言ったらもの凄く不機嫌な顔された)
桃「でしょー?あっ、そーいえばリコさんってやっぱり日向さんが好きなのー?それとも木吉さん??(フフ)」リコ「えぇっ…!?ちょっ、突然何言ってんのよ!
ど、どっちもありえないわ!!(きっぱり)」
(そんなきっぱり…さつきちゃんは黒子君一筋だもんね?)
桃「テツ君、まじ男前//(ポッ)
聞いてよ この間ねー?………〜〜」((
ガールズトークは尽きる事を知らない))