桃「大ちゃん、ちゃんと〇〇ちゃんを家まで送り届けてあげてねー?」




青「分かったから、さっさと行けよ(しっしっ)」




桃「はいはい、じゃあ〇〇ちゃんまたねー?(タタタタッ)」







青「……はぁ、やっとうるさいのが行ったか…
ったく、〇〇と2人っきりでデートする予定だったっつーのに…(チュッ)

あ、そーだ…忘れてたけど、これ火神からだとよ(ずいっ)」




((中を見てみると、不格好な手作りクッキーが…
火神んならもっと上手に作れるんじゃ……もしかしてこれは…))




青「あ?…な、なに人の顔じっと見てんだよ……そ、それは火神からのだかんな!………火神からのなんだからな!!(わたわた)」





((不器用だけど私の彼氏は意外とやれば出来る子らしいです

この後、私の家で2人っきりのバレンタインを過ごしました))



その帰り道