黒「赤ライオンさんもですか?
ライオンさんを飼うには少し注意が必要です、大丈夫ですか?」




赤「何を言っているんだい?注意なんて必要ないよ?(トコトコ)

僕も〇〇の事が凄く気に入っているからね(ゴロゴロゴロ)
ほら、早くこっちに来て僕を抱きしめなよ?(こてん)

………その前に、そこの馬鹿猫二匹、今すぐ〇〇から離れるんだ(ガルルルル)」





青「い…、いくらお前でも〇〇は譲らなねぇ…(フーッ!)」




火「こいつは俺んのだ!!(あなたの頬をペロッ、ペロッ)」




赤「ほう…お前らは余程死にたいらしいね
その憎らしい喉に噛みついてやろうか(ガルル…)」





(お、落ち着いて赤ライオンさん(喉をさすりさすり))




赤「(ピクッ)…………頭も撫でてくれて構わないよ?(グルグルグル)」




青「!!!ずっりー!!俺も撫でろよー
お願いだ、〇〇ー?(こてん)」




火「〇〇ー、〇〇は俺のもんだよな?(こてん)

な?〇〇…、(ゴロゴロ、スリスリ)」





青「!!!火神ぃ、さりげなくニオイ付けしてんじゃねぇぞ(フーッ!)」






黒「猛獣三つ巴戦争ですね、分かります
〇〇さん、頑張って下さいね」




やっぱり黄瀬わんこも下さい




そして赤ライオンさんも下さい