分かってんだ……



お前は…桃井はいつも青峰を見てる……




そして…いつも青峰を見る時、寂しそうな目をしている…






でもアイツは〇〇しか見てなくて…







分かってんだ……




お前は、青峰も〇〇も凄く大好きで…




何よりも大切で…





親友で…幼なじみで……





そして青峰も、〇〇も、お前の事を大切に思ってる……









でもよ、心の中では…〇〇じゃなくて、何で自分が青峰を救えなかったんだろうって思ってんだろ?






でも今更そんな事思っても手遅れな事をお前は分かってる



あいつはもう、心も体も〇〇のモンだ…









だからよ、………








桃井「…かがみん?」









火「桃井………あの…さ…、」






(アイツらに負けねぇーくれぇ、俺がお前を愛してやるから
もうそんな寂しそうな目すんな)

ここのベイビー的火桃