ガタンッッッ!!!!!極道赤「!!!!…………………………やぁ、大輝…………久しいね?まさか一人で来るとは……随分なめられたものだ(はぁ)
全く……ウチの警備は一体何をやっているんだか、まぁ………お前に敵うはずもないか」極道峰「よぉ 赤司………久しぶりだな、お楽しみのところわりぃけど、ちょいと邪魔するぜ?っと……(ひょい)」
極道赤「………………………………許可した覚えは無いが」極道峰「かてーこと言ってんなって、相変わらずケチくせぇな……………………コイツ、もう要らないんだろ?俺にくれよ……(グイッ)
ん?あーぁ……こんなに震えて可哀想に、もう大丈夫だかんな(チュ)」
極道赤「………………相変わらず騒がしい奴だ
お前の上司から言われなかったのか?その子は洛山組の大切なスパイでね、残念ながらその子の身は僕の物だ……譲るわけ無いだろう?」極道峰「大切?かはっ、よく言うぜ……ほんと昔から口だけは達者だな
簡単に譲って貰おうだなんてハナから思っちゃいねーよ………………………………実力行使で連れていくだけだ」
極道赤「愚かな………」極道峰「…………………………
嬢ちゃん、俺が赤司を食い止めていられるうちに隙を見て逃げるんだ……俺の事は気にすんな、良い子だから……分かったな?(ポソッ」
▽
〆いや、一緒にいる!▽
〆言われた通りにげる