(キスが長くて息苦しくなったので離れようとしたが、頭に手を添えられより深くキスをされた)






ふっ……(チュ…チュッ、)……………………………〇〇?お前からキスするなんて珍しいじゃねーか、どーしたんだよ(チュッ)




(大、輝…?)




……………????お前何言ってんだよ、どー見ても俺だろ?お前の旦那さんじゃねーか(ドヤァァ)
…………んー…?でも何かおかしいな?なんで〇〇とキスしてんだっけ?

確か今、部活中じゃなかったか?………あれ?さつきをかばって…………………あー…駄目だ、思い出せねぇ(ふるふる)




((いつもの大輝がそこに居て、なんだか自然と涙が溢れてきた))




!!!!!お、おい……本当にどーしたんだよ、どっか具合でも悪いのか??頼むから泣くなって(ぎゅゅう)

よしよし、良い子だから…(チュッ)





((そう言いながら私を慰める仕草が、本当に大輝が戻って来たんだと実感できた))



★ちゅ