大峰「たーだいまー、今帰ったzo……ぎゃゃあぁあぁ!!!!!!

……………あ゙?(ピクッ)」




息子「…クスクス(ふるふる)」




大峰「…………(つんつん)」




息子「………(ピクッ、ピク)」




大峰「………大変だー、俺の愛しの嫁さんと息子が死んじゃったー
せっかく、お土産に紫原に教えてもらった超有名店のケーキ買って来たのに無駄になっちまったなぁー(棒読み)

これはもう1人で食べるしか……」




(!!!!!!ちょっと待ったー!(がばっ))




息子「やーっ!!!(がばっ)」




峰大「……………(ムスッ)」




(あ、のっ………大輝ぱぱ?ごめんなさい)




息子「ごめんなさーい(しゅん)」




大峰「……お前らごめんなさいの前に俺に言うことあんじゃねーの?」




(????(きょとん))




息子「!!!!(ピーン)
ぱーぱ!おかえりなさーい(ほっぺにちゅ)」




大峰「ん、ただいま(チュッ)
良い子にしてたか?(なでなで)」




(!!!!あなた、おかえりなさい(チュッ))




大峰「あぁ、ただいま(チュッ)
…悪ふざけはなんぼでもして良いんだけどな?やっぱ久々に帰って来たから、挨拶くれーさせてくれよ(スリスリ)」



(…うん、ごめんなさい)




◎息子と死んだふりでお迎えする