大人赤「皆、良く集まったね………明日はいよいよ大輝と〇〇の結婚式な訳だが､あまりはめを外し過ぎて飲みすぎないようにするんだ、良いね?」




大人黄「分かってるっスよー､赤司っち
ところで火神っちはまだ来ないんスか?折角青峰っち独身最後の日に男同士で飲もうって集まったのにー」




大人黒「火神君はこの宴会が終わる頃に来るそうですよ?〇〇さんを連れてくるそうです」




大人青「なんだぁ……〇〇も連れて来んならら､終わる頃にーらなくて今連れてこひよ…………ヒック、(ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ)」




大人黒「………………酔っぱらった君を回収するために来るんだそうですよ?宴会は男同士でどうぞ、っだそうです
今頃､あちらは〇〇さんと桃井さんとリコ先輩と火神君(巻き込まれた)とで女子会している頃でしょう」




大人紫「火神はまだママ卒業してなかったんだね～
っていうかもう峰ちん､酔っぱらってんじゃないの～?」




大人黄「ちょっと青峰っち､明日の事で緊張すんのは分かるけど今飲みすぎたら駄目っスよ」




青「あ゛ぁん?酔っぱらってらんかねーよ､緊張もしてねぇ………………打ち合わせどうりやれば絶対大丈夫だ､だだだだだいじょうぶだよな…………(ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ)
ﾋｯｸ､…………おめーら､〇〇のウェディングドレス姿にあんま見惚れるんじゃねーぞぉ」




大人緑「はぁ…………お前は本当に変わらんな､少しは成長しろ
明日の結婚式は大丈夫なのだろうな………」




大人黄「大丈夫っス!〇〇っちのウェディングドレス姿はバッチリ写メ撮りまくるっスよ(親指ぐっ)」




大人赤「まぁ､何とかなるだろう…………邪魔が入るかも知れないが、ね?(黒子をチラ見し)」




黒「……………………。」




大人黄「????あっ!そういえば､二次会ってどうするんスか?俺､何も聞いてないっスよ?」




大人青「んー……?ﾋｯｸ､あのWC会場だった体育館を貸しきってバスケ。」




黄「!!!!!マジっスか!!(ｶﾞﾀｯ)」




大人黒「それと､機材を持ち込んでカラオケもするんだそうですよ?
桃井さんが､〇〇さんと青峰君のために西○カナの“bestfriend”歌うんだって張り切っていました」




大人黄「!!それは楽しみっスね!」




大人赤「ふふ……………………そうだね､二人には世界で一番に幸せになって貰わないと困る
俺達を差し置いて､〇〇と結婚するのだから……」




青「わぁーってるよ」




大人緑「…………〇〇を泣かせたら承知しないのだよ」




大人黄「緑間っち､やっさしー……………………俺は一発ぶん殴るっス」




大人赤「……大輝でも殺す」




紫「んー…………本気で捻り潰すよ」




黒「末代まで祟ります」






大人青「かはっ…………ﾋｯｸ､まとめて返り討ちにしてやるよ
精々､〇〇の幸せそうな顔でも見ながら一生指くわえてやがれ」