((黄瀬君情報で、イルミネーションが綺麗な有名スポットへと連れて行ってくれた))
おぉ…やっぱ有名スポットなだけあって結構綺麗だな(キラキラ)
しっかし外はやっぱ寒ぃーし、随分混んでんなぁー?
〇〇、大丈夫か?ほら…手ぇ貸せ、……はぐれんなよ?(ぎゅっ)
(うん……//綺麗だねぇー(ポーッ))
((大輝から恋人繋ぎをしてくれて浮かながらイルミネーションを見ていると、ふと女性の声が耳に入ってきた))
女性A「ねぇねぇ、あの男の子ちょっとかっこよくない?…ほら、あそこに居る背が高くて色黒の…//」
女性B「あ…うんうん//」
(………大輝、(ぎゅ))
ん?……どうかしたか?(こてん)
((私は溜まらず、恋人繋ぎをしている手に力が入ってしまった
……確かに大輝は背が高いから目立つし、おっぱい言わなきゃイケメンの部類に入るのかも知れないけど))
…………???(きょとん)
〇〇?…何で急にんな寂しそうな顔してんだよ?(むぎゅゅう)
楽しく無かったか?場所移動するか?
……………元気出せって、な?(チュッ、チュ…)
(んっ……ありがとう、………大輝?)
んー…?(スリスリ)
(……大好きだよ!(ニコッ))
!!!あぁ…(フッ)
なんだかよく分かんねぇが、お前が笑ってくたならそれで良いか…
俺も勿論〇〇の事愛してんぜ?また来年も一緒に行こうな?(チュッ)
(うん…(ぎゅう))
((私が寂しそうな顔一つすれば人前でも惜しまずキスをしてくれて
いつもありったけの愛情を私にくれるこの黒豹さんは誰にもあげないと誓ったクリスマスでした))
△イルミネーションを観に行きたい