((京都の街並みを探索していると、可愛い雑貨屋を発見したので入ってみた))




(か、かわいい……(キラキラ))




赤「(クスッ)何か一つ買ってあげようか?」




(え?良いんですか?……………じ、じゃあこれなんて可愛いなぁーなんて(スス))




赤「………それ、は」




((目を惹かれた群青色のネックレスを何となく手にとってみたら、
征十郎さんが苦虫を噛んだよんな表情になった))




(???……征十郎さん?)




玲央「あら、そんな色のネックレスより、こっちの方が可愛いわよ?(スス)」




・〇〇「「!!……玲央(さん)」」




玲央「ふふ、2人がデートしてる姿が見えたから…
ほら、この色の方が〇〇にピッタリよ?」




(あ…う、うん!その色も素敵だね)




赤「緋色……か、
うん、その色の方が〇〇に良く似合うよ?(ニコッ)」





(そうですか?//)





((緋色のネックレスを見て赤司さんに笑顔が戻ってホッとした反面、群青色に何故か心が引っかかった))





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