平和が続くも退治をする日々を過ごすがこんな時が来た

美鈴が体調を崩してしまい、俺一人で門番をする

どうやら日頃の成果をレミリアが認めてくれたらしく…

それを美鈴も快く承諾してくれたようだ



美鈴「〇○さん…申し訳ありませんが…ケホケホッ

今日はお一人でお願いします…

くれぐれも無理はされないで…ケホッ…くださいね…?」



俺はこの時浮かれていて真剣に聞いて無かった

なぜなら、主であるレミリアが俺を認めてくれた

それと最高の相方と言ってくれた美鈴も任せてくれている

自分自身が強くなれたという確信を持っていたからだ



(…あぁ、大丈夫だよ。任せておけ!)



>>>
Purpurrot of Dark Blitzes9