パチュリー「待って、レミィ」

レミリア「何よ、邪魔するつもりなの?」

パチュリー「確かに今までこうやって処理してきたのかもしれないけど…

でも今回のこの子は何かに使えそうだわ

だって普通では無い不思議の力を持ってるじゃない」

レミリア「そういえば生意気にもこいつ、能力があるのね…

ここでやっちゃうのもいいけど、処分はいつだってできるわ」

パチュリー「…………」

レミリア「ちょっと、いつまで寝転んでるつもり?」

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求められる姿11