女性「遅くなってごめんねぇ…。場所、わかったよ!」

少し息を切らせながら満面の笑みで答えてくれた

その朗報に少女も喜びの色が隠せない

自分も聞いた瞬間に思わずその場を立ってしまった

女性「そこまで遠くないから皆で一緒に送るよ♪」

自分の事のように喜んでくれる女性について行くことにした

もちろん少女も一緒である

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懐古と忘却8