名前:紅美鈴
門番熟練度:87
美鈴!
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ただ目の前にあるのは廃墟と呼べるものに近い建物だった
(うそ…なんで…?)
親が疑うように言葉を発する
自分はそれを必死に弁解しようとしたが親は信用しなかった
(いつでもいるって言ったのに…。嘘つきっ!)
ここで会ったはずの二人を憎んだ
いつでも会えると言ってたから来たらいなくて裏切られた
怒りが鎮まることなく親に手を引かれて帰ることになった…
-To Be Continued-
懐古と忘却11