「〇…〇さぁ…ん…」

〇○さんの腕にしがみつき…

顔をおしつけながら震えてしまいました

(ちょっと、どうしたんだ!?

さっきの咲夜さんといい、美鈴といい…

どうかしたのか?)

私は何も言うことが出来ず…

ただ恐怖に怯える小動物の様に震えるだけでした

-To Be Continued-
契機12