それから門へ向かい、いつものように門番をします

だけどいつもと違い…

すごく嫌な気持ちが纏わり付きます

「咲夜さん…すごく嬉しそうだったなぁ…」

彼女の喜ぶ顔が脳裏に浮かびました

本来なら私も喜ぶべきところでしょうが…

今日は違いました

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初めての罪9