この感情は私にとって「罪」に近いものでした

親友の人に対して怒りを持つことが…

しかしどうしても抑えきれませんでした

そしてようやく仕事が終わり自分の部屋へ戻ります

すぐさまベットへ転がり込み…

布団を強く抱き、顔に押し付けて泣くばかりでした

声を押し殺して誰にも聞かれない様に…

「うあぁぁぁ…ひっく…

〇〇…さぁん…」

誰にも訴える事の出来ない現実に…

私は泣く事しか出来ませんでした

-To Be Continued-
初めての罪15