優しく愛しいような…

胸が熱くなるような空間でした

そして私は意を決して口を開きます

「あ…あの〇〇さ…」

(それじゃあそろそろ寝ようっか?

もうこんな時間だし…)

〇○さんに言葉を遮られてしまった時に…

何かが失われる気がしました

「やっぱり…言わない方がいいのかな…」

そう思ってしまいました

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乖離の契り5