(暫く咲夜が落ち着くまで抱きしめていた…)

………

うぅぅ…








…ふふっ

ふふふ

そう…よね

あなたが悪い訳じゃ…ないわ

全ては

あの子がいるから…

門番のくせに私の好きな方に手を出すなんて…

許せない…

(さ…咲夜?)
わかった…。俺も男だ。これで咲夜さんを救うことが出来るのならばやってやる…3