獅子「アッシュ!? 何故お前がここに!?」
鮮血「それはこっちの台詞だ。
…てめぇ、まさかナタリアを追い掛け回してやがんじゃねぇだろな。」
獅子「…そう言うお前こそどうなのだ。
まずはさっきの俺の質問に答えてもらおうか。今この場にいるのは何故だ?
総長の命令…と言うわけでもあるまい。
勝手な行動は慎め、シンクの仕事を増やしてやるな。」
鮮血「…フン。てめぇには関係ねぇだろ。」
獅子「…フッ。やはりそうか。なら俺もお前からの質問には答えんよ。」
鮮血「ちっ!…もういい、お前の相手をしている時間が惜しい。
俺はそろそろ行くぞ。お前もさっさと俺の前から消えろ。」スタスタ
獅子「言われなくとも。」スタスタ
鮮血「……」スタスタスタ
獅子「……」スタスタスタ
鮮血「……」スタタタタ…
獅子「……」スタタタタ…
鮮血「……」スタタタタタタタタタ
獅子「……」
スタタタタタタタタタ