腹黒「はーいはいストーップ。そこまで聞ければもう十分っ!
へ〜、なるほど、ルーク様はガイと剣の稽古……っと。
それならさっき出ていったって話だし、しばらくの間戻ってこない感じ?ってゆーか戻ってこないの確定?
ぶはーっ、何ソレ!アニスちゃんってば超ツイてるぅ!ナイスタイミングじゃ〜ん♪」
豚猿「あ、アニスさん……?」
腹黒「ムフフ……そーゆーわ・け・でぇ……。ミュ〜ウ〜?」
豚猿「(ビクゥッ)な、なんですの!?」
腹黒「ルーク様の日記ぃ、アニスにぃ……ミ・セ・テっ☆」
豚猿「!!!! みゅぅぅぅぅううぅ……
そ、そんなことしたら、ボクはまたご主人様に叱られてしまうですのぉ〜…」
腹黒「んもー心配性ーっ!絶対絶対ぜーーーったい、だいじょうぶだってば〜!
本当にちょっとだけ!ちらっと!それもちょこちょこーっと見せてもらうだけだもんっ」
豚猿「でもでもっ、もしご主人様にバレたらっ」