??「ロイド~!」タッタッタ…攻略「んー? なんかコレットの声がするような……、ってコレット!?」
神子「あっ、ロイド! あのね、私人気投票で……きゃっ!」ズドンッ
第2位
・コレット 7票
神子「いたた…、また転んじゃった。失敗、失敗…えへへ。」
攻略「コレット! 大丈夫か?」
神子「う、うん、だいじょぶだよ。ロイド、ありがと。でもね…あの…」
大使「あーーーーッ!! おまっ、壁!壁!」無職「おいおい部屋の壁に人型の穴が開いちまったぞ、一体どうなってんだ…!?」
神子「…ご、ごめんね! ここってルークのお部屋だったよね!
あのね、わざとじゃないんだけど、転んじゃった時にちょっとぶつかっちゃって…。」
巨乳「そ、それよりコレット、あなた本当に大丈夫なの?
壁に穴が開く程の衝撃だったのよ。
どこも怪我をしていないなんて信じられないわ。遠慮しないで言って、痛い所は無い?」
神子「わわっ。ほんとに平気だから、ね?
私っていつも何もないところで転んじゃうから、もう慣れちゃったんだ。」
大使「お前は怪我がなくて良かったかもしんねぇけど、俺の部屋の壁はどうなるんだよ!
こんなだっせーグリコみたいなポーズの穴開けてくれやがって…ッ!」
無職「いいじゃねえか、お前金持ちなんだろ?
修理代ぐらい貴族様のポケットマネーか何かでどうにかしてやれよ。」
大使「なんっでお前が勝手に決めてんだよ!!
大体お前はさっきからずっと───」
…ワーワー……
……ギャーギャー…
……

攻略「……えーっと…。何か上がうるさいけど、まいっか。
それじゃあ第2位はシンフォニアのヒロイン、コレットでした!」

神子「みんな、投票してくれてありがとう。
私、みんなのおかげでここに来ることができたんだよ。すっごく嬉しい…!
昔リフィル先生もこのお部屋に遊びに行ったことがあるって言ってたから、
私もずーっと行きたいなぁって思ってたんだぁ。」
巨乳「ふふ…おめでとう、コレット。
……本当はもう少し話を聞きたいところだけど、
時間もないことだしこの辺りで第1位の発表にうつりましょうか。」
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