大使「当たり前だろ、俺の部屋なんだから!
……ってそうじゃなくて、それよりお前ら出てくんの早過ぎだろ!」
攻略「えっ? 早い?何のことだ?」
巨乳「出番の事よ。あなたたちの登場するタイミングが予定よりも早過ぎたの。」
攻略「え? マジで!?何でだ!?」大使「知るか!んなもんこっちが訊きてぇよ!…ったく……! 出てくんのは結果発表の後にしろっつったじゃねーか!なあティア?」
巨乳「……そうね。もうこれじゃ上位が発表されてしまったも同然ですもの。
まだ最下位すら発表してなかったのに……残念だわ。」
攻略「え…じゃ、じゃあ俺達のせいで今回の人気投票は…」
大使「見て分かんねーか? 台無しになったに決まってんだろ!」
攻略「だよなー。…いやホントごめん。」
巨乳「と、とは言っても別に全ての順位を出されたわけじゃないもの。発表はするわよ、一応。……一応…。」
大使「つーかティア、発表するんならとっとと準備しに行こうぜ。
こんなかったりーのさっさと終わらせるに限るし。
……あ。それとロイド。お前も来ちまったもんはしょうがねぇし、
いつの間にかどっか行っちまったあの黒髪ロンゲ連れて早く来いよな。」
巨乳「それじゃあ私達は先に行ってるわね。」
攻略「ああ、分かった。呼んでくるよ。」
攻略(許された……)ニヤリ
…………
……
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