(ここは…やっぱり私が…魔王を探しているのは私だもの…
お父様のためにも…!)
格闘家「何言ってるの!
あなた一人では危険よ!
私に任せて、あなたはここで王子と待ってて…」
(でも…!)
王子「つーかさー…
なんで一人?」
鮫「…見てわかんだろぉ、オレの体で運べるのは…」
王子「(鮫をぽん、と叩き、)ガンバレ」
鮫「…は?」
王子「やれるって。
お前ならいけるって。
3人いけるって。
つーか行け。命令。
一人とか、そんな甘えてんじゃねーよ」
鮫「はあああああああ!!!???」
(鮫さん…行けますか!?)
鮫「イヤむr…」
格闘家「やってくれるのね!!頑張ってくれるのね!!
素敵!!!」
鮫「誰もんなこと言ってねえええええ!!!!!」
→
でも乗る