(ここは…やっぱり私が…魔王を探しているのは私だもの…
お父様のためにも…!)

格闘家「何言ってるの!
あなた一人では危険よ!
私に任せて、あなたはここで王子と待ってて…」

(でも…!)



王子「つーかさー…



なんで一人?」


鮫「…見てわかんだろぉ、オレの体で運べるのは…」


王子「(鮫をぽん、と叩き、)ガンバレ」

鮫「…は?」

王子「やれるって。
お前ならいけるって。
3人いけるって。
つーか行け。命令。
一人とか、そんな甘えてんじゃねーよ」

鮫「はあああああああ!!!???」

(鮫さん…行けますか!?)

鮫「イヤむr…」
格闘家「やってくれるのね!!頑張ってくれるのね!!
素敵!!!」

鮫「誰もんなこと言ってねえええええ!!!!!」


でも乗る
RPG36