名前:ベルフェゴール
王族の血297ml
かっきー
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瓜二つの、双子の、兄。
まさか、まさか。
「死んだって、今でも思ってるんだろうけど。
オレの姿を見たらどんな顔すんのかねぇ、アイツ」
先輩と同じ顔をして、彼は私に歩み寄る。
先輩の姿が、ダブって見えた気がした。
「教えてやるよ」
グシャッ、と。
頭が潰れるかと思った。
彼の綺麗なブーツの踵が思い切り私の頭を床に叩き付け、そしてそのまま、踵をめり込ませる勢いで踏みにじる。
「アイツは言うなれば準天才。
真の天才は、このオレ。
ジル様だ」
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2年17