そう、初めて未来の世界に着いた時。
何がなんだかわからなかった。
私はいきなり知らない場所に居て、しかもどうも外国みたいで、見た事もない強面の連中に囲まれていて、状況が把握できなくて、ポカーンと立ち尽くすしかなかった。
「なんだ?急に見た目が変わったが…」
「何の術だか知らんが…先程の女に変わりはないようだ。
ボンゴレの暗殺部隊、ヴァリアーの幹部どもと関わりのあった人物…守護者達とも面識があるようだな。
殺せ」
殺せ?????
何の夢を見てるんだ私は??
硬直した私に、勢いよく襲いかかってくる黒いジャケットの男達。
逃げ出す間もなく、動く事も出来ずに、私はただ反射的にぎゅっと目を瞑った。
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