名前:ベルフェゴール
王族の血297ml
かっきー
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狼は、色とりどりの花が咲き乱れるお花畑へ赤ずきんを案内しました。
(まあきれい!
どうもありがとう!!
これでおばあ様を喜ばせられるわ!!)
狼「…どういたしまして…」
赤ずきんに嬉しそうにお礼を言われて、狼は少し照れています。
狼「…あーあ…おっかしーなー?
オレ、あの子を食べるつもりだったのに…」
自分は何をやっているんだろう?
と狼は思います。
果物とパンだけでは足りなかった狼のおなかは、また空腹を訴え始めました。
狼「…そーだっ…いいこと考えた♪」
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