王「…なんだと…?
今なんと言った?
もう一度…言ってみやがれ!!!」

(は?
…あ…!し、しまった!!)

魔法の鏡は、やっと自分の失敗に気がつきましたが、その時にはもうすでに王様は激しくお怒りになっていました。

王「あの…ちゃらんぽらんの息子にこのオレが劣るだと!?

許せねぇ…

そういうことなら、いいだろう、あの息子を殺せば、オレが再び世界の頂点だな!?」

白雪9
白雪8