名前:ベルフェゴール
王族の血297ml
かっきー
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魔女は急いでお城へ戻ると、王様にこの事を伝えました。
王様は、魔女の前では悲しい顔をしていましたが、魔女が小人たちの元へ戻ると、震えるように笑い出しました。
王「ついにあいつも———
くたばりやがったか!!
ぷはーーーーっはははははははは!!!
…これで過去を一つ清算できた。
魔法の鏡?
死にたくなったらいつでも言うんだな。
好きな時にかっ消してやるぜ?」
王様は、上機嫌で部屋から出て行かれました。
魔法の鏡は、一人泣きながら白雪王子の姿を探しました。
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白雪24
白雪23