猟師「…に、逃げられた…
このままでは…オレが王に殺されてしまう…!!」

猟師は仕方なく、森で捕らえた猪の肝を持ち帰り、白雪王子のものと偽って王様に献上しました。

王「フン、あのバカ息子が…
これでオレが世界一の座に戻ったわけだ。
なあ、魔法の鏡?」

(そんな…白雪王子が…殺されるなんて!!)

魔法の鏡は、白雪王子の生死を確認しようと、得意の魔法の力を駆使してその姿を探しました。

白雪12
白雪11