(ちょっと待ってえええええ
なんでみんな真夏の海でいつもの黒コートなのおおおお!!!)
てめえオレがタンクトップだの海パンだの履いて似合うと思ってんのか…
無理だ、この格好が一番落ち着く。
スク「オ、オレだって…
コレが一番カッコイイだろうが…
なんだこのベルに渡されたTシャツ超ヤル気ねぇ字で「ビーチの侍」って書いてある…
ナメてんのかぁ…」
(イヤでも二人とも汗だくだく…)
レヴィ「ボスが暑さに耐えているのだ、オレだけ脱ぐわけにはいかん!」
マモ「ろ、露出はしないからね…」
(何強がってんの!?
そりゃ確かにみんな爽やか夏ルック似合いそうにないけどさ…
脱水症状起こして倒れるよ!!)
う、うるせ…(バターーーン)
レヴィ「ヌ、ボス!!」
(わああほんとに倒れたーーーー!!!
超厄介!!)
レヴィ「う…(クラッ)」
スク「う゛お゛ぉ…(フラッ)」
(ちょっと!!次々倒れるな!!)
→
介抱する