ルッス「見なさい!怖がってるじゃないの!」

レヴィ「…ぬ…すまん…」

だって…

だったらさ、それよりもオレとの思い出の方が大きいハズじゃん?
…ねえ、覚えてない?
(隣に座り、肩に手を回す)
いつもこうやって…

(顔を近づけてくる…

ちょっと待ってええええええ)

…ちゅーとか…

(覚えてない…!!!!!)


……………



…拒否られた…
(ずーーーーん)


ルッス「まあまあベルちゃん…焦らずゆっくり…ね?」
喪失11