(あなたの膝に上がり、ごろんしてきた。
ブラシで毛並みを梳かしてあげよう。)



ミンク「………♪」


(気持ち良さそうに…


そのまま寝てしまった。


ベルが指をくわえてこちらを見ています)


…別に羨ましいとかそーゆーんじゃないもん重くないかなとか心配してやっただけだもん。
しまう?
そろそろ匣にしまう?


「しまわないもん」
「ベルもブラッシングしてあげる」
「ブラッシングしてあげる」