どの帝ん時だったかしらないけど、女御や更衣がいっぱい仕えてた中に、たいして身分も高くねーくせに特別帝に気に入られてるヤツがいた。
最初から、自分こそ!っつーカンジで気位高かった女御たちは気にくわなくて見下したり嫉妬したりする。
同じ程度の更衣や、その方より下の更衣たちは更に心穏やかじゃない。
朝晩の側仕えでも、他の妃方をムカつかせ、嫉妬されてばっかだったせーか、超病気がちになってって、心細げに里に下がっていることが多いもんで…

(それじゃ口語訳!!!)

え?現代語じゃん…

(すげー現代語だけどねある意味)
「お願いします~」