うるさいぞ貴様ら。
何の用だ…


ルッス「ちょっとレヴィ、聞いて聞いて!
喜びなさいよなんとあのベルちゃんがね…」

ベル「うっせ、いい、お前が言わなくていい、いいから…」

ベル?
ベルがどうしたと言うのだ。


ルッス「今日あなたのお誕生日でしょ?
ベルちゃんがね、あなたのために…モガッ、何してんのベルちゃん抱き付かないで!」

ベル「抱き付いてねーよ口塞いでるだけ…」

ルッス「私の唇が欲しいのはわかったわ!それは後で…」

ベル「ぜんぜんちげえええええ」


何をしに来た貴様ら…

ルッス「ベルちゃんがね!
なんとあなたのためにバースデープレゼントを用意してくれたのよ!」


な…ベ…ベルが…?


×レヴィ誕15