チームは、ボールをコントロールしてから、24秒以内にシュートをしなければならない
24秒を経過した場合は、ヴァイオレーションが成立し、相手チームのボールとなる
ただし、シュートされたボールが、空中にある間に、24秒の合図が鳴っても、ボールがバスケットに入った場合は、得点が認められる
また、バスケットに入らなくても、ボールがリングに触れれば試合は続行される
また、リングに触れなかったボールを、相手チームのプレーヤーが明らかにコントロール出来ると審判が判断した時も、試合は続行
WJBLでは2010年10月より24秒ルールが変更
1.ボールがアウト・オブ・バウンズになった時やジャンプボール・シチュエーションになった時など →24秒を継続
2.ディフェンス側のファウルやヴァイオレーションが起きた場合など
 →バックコートからのスローイン時 →24秒はリセット
 →フロントコートからのスローイン時→14秒以上は継続、13秒以下は14秒にリセット
24秒シュートクロックバイオレーション