952:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/28(日) 08:36:22.26 ID:cRmiJUbcO
京水さん
↓ 嫌いじゃないわ!
英司
↓ 後藤さんのこと嫌いじゃないですよ
後藤


こういう関係ね

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11/28(日) 09:03:02.71 ID:gwurSqBR0
こんな夜更けに、闇とサイクロンの中にライドベンダーを走らせるのは誰だろう。
それは後藤と映司だ。後藤はおびえる映司をひしと抱きかかえている。

後藤   「映司よ、なぜ顔を隠すのだ」
映司   「後藤さんにはドーパントが見えないの。カマ口調で、長い腕をしている・・・」
後藤   「あれはバナナだ・・・」
京水 「あらイケメンじゃない、一緒においで。面白い遊びをしましょ。岸辺にはきれいな花が咲いているし、金のパンツを私の母さんがたくさん用意して待っているわ。」
映司  「後藤さん、後藤さん!きこえないの。オカマがぼくになにかいうよ。」
後藤  「落ち着きなさい、枯葉がサイクロンにざわめいているだけだよ。」
京水 「イケメン強いのね、私と一緒に行きましょ。私のメモリたちがもてなすわ。あなたをここちよくゆすぶり、踊り、歌うのよ。」
映司 「後藤さん、後藤さん!見えないの、あの暗いところにガイアメモリが!」
後藤 「見えるよ。だが、あれは酢昆布だよ。」
京水 「嫌いじゃないわ!あなたの美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
映司 「後藤さん、後藤さん!オカマがぼくをつかまえる!オカマがぼくをひどい目にあわせる!」

後藤はぎょっとして、バズーカを構えた。やっとの思いで狙い撃った・・・
腕に抱えられた映司はすでにセイヤー
図鑑・魔オカマ